火災報知器の設置は義務  2015年4月21日更新  

火災報知器の設置は義務

すべての住宅に、住宅用火災警報器の設置が義務になったそうです。
就寝中の火災でも、火災報知器があれば、気付いて逃げる事ができると思います。

ストーブ等の暖房器具の不適切な利用で、火災に至る事が多いようです。
寒いときには、暖房よりも、運動がお薦めです。
スクワットや腹筋をすれば、温かくて、ダイエット&省エネです。
石油よりも脂肪を燃やそう!


ガス漏れ警報器の設置も義務にすべき

ガス機器は、一歩間違えば、大きな事故になります。
不正改造は当然禁止すべきですが、
さらに、老朽化に対しても、5年を経過したら交換を推奨し、
10年を超えたガス機器の使用は禁止するぐらいの
徹底したルール・法律を作るべきだと思います。

また、地中の中のガス管も大丈夫なのかなという不安があります。
地震列島日本では、地震の度に、ガス管が痛んでいる可能性は十分にあると思います。
ガス管も、20年毎に交換すべきだと思います。

ガス事故に限らず、他にも、老朽化した設備による事故は多くあります。
法律で使用期限を定めて、強制的に交換させるべきです。
そすれば、消費拡大にもつながります。

法律で使用期限を定める事は、安全・安心・消費拡大につながります。

<補足>
すぐに交換できない方は、とりあえず、ガス漏れ警報器を設置すべきです。
住宅用火災警報器の設置が義務になりましたが、
ガス漏れ警報器の設置も義務にすべきです。