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自己中心的な、小さな愛ではなく、理性による、大きな愛で、より良い人類の未来を願う心が、夢です。
人類の夢は、「より良い社会を、未来に残すこと」であるはずです。
「より良い社会」とは、「全ての人が自由であり、夢を持ち、その夢に向かって歩ける社会」だと思います。
このためには、社会構造を根底から変えることが必要です。それが、革命です。

革命は、一般的な技術革新や改善ではありません。
一人一人の身近なところで、生活の中に浸透し、一人一人の生活を大きく変える出来事です。
そして、この革命は、「より良い社会」を望む人たちによって、引き起こされるものなのです。
21世紀は、「IT革命」です。

「IT革命」の例
・パソコンや通信回線を利用することにより、自宅に居ながら、社会に参加し、働いていくことができる。
 (ベンチャー起業、在宅ワーク、フランチャイズビジネス、副業、内職等)
これにより、個人でも間単に起業でき、一人一人が社長となり得る。
会社に従属しなくても、自分のやりたいことができる。
つまり、自由な環境で、自分の夢に向かって歩けるということです。

従来の企業主体の資本主義社会から、個人主体の夢主義社会へ

企業主体の場合:
企業の目的
・利潤の追求
 ↓
・会社の利益、個人の利益のため
 ↓
・お金のために手段を選ばず:金の亡者
 ↓
・舌先三寸で利益追求:詐欺行為

個人主体の場合:
企業の目的
・社会貢献
 ↓
・人類の未来のために
 ↓
・より良い人類の未来を願う心:夢
 ↓
・夢主義社会

<補足>
自宅に居ながら、社会に参加し、働いていくことが可能な現代において、未だに、大都市に住む人が増えているのは、理解できません。大人は、どこに住んでも良いのですが、子供は、草木のある自然の中で育てるべきだと思います。作られた物の中で育つと、既に物が溢れているために、新しい物を作ろうという意識が低下し、学力・創造力の低下につながるような気がします。