夢主義社会トップへ ホリエモン不起訴嘆願運動   2006年01月26日  戻る

東京地検特捜部は、ホリエモンを社会の悪と認識して、「ホリエモン潰し」に取り掛かっているようです。ホリエモンを社会から排除できれば、罪状は何でも良いのだと思います。
そもそも、東京地検特捜部は、政界や財界の大物で悪いことをしている人物を検挙するのが役割です。ホリエモンも社会の悪と認識されてしまったのだと思います。
ホリエモンは、従来の政界や財界の大物とは、全く違います。従来の政界や財界の大物は、その地位・権力を利用して、不当に私腹を肥やし、大邸宅に住み、贅沢な暮らしをして来ました。しかし、ホリエモンは、大邸宅に住んでいる分けでもなく、贅沢な暮らしをしている分けでもありません。自分個人の株を売って、宇宙開発のために寄付したりしています。ただ単に、ライブドアを大きくしようと頑張っているだけです。そして、ライブドアは、その巨額の資金により、多くの会社を支援しています。ライブドア自体は、モノ作りをしていなくとも、モノ作りをしている多くの会社を支援しています。たいへん社会の役に立っています。大切なことは、手にしたお金を私利私欲のために使うのではなく、社会のために使うことです。そういう意味では、ホリエモンは充分に社会貢献しています。

確かに、ホリエモンは、従来の常識や道徳にチョット外れているかもしれません。しかし、これからの新しい社会を築くには、そのような常識や道徳は、邪魔になるだけです。
そして、何よりも、今の社会、特に若者は、自分たちの歩くべき目標として、ホリエモンを必要としています。
ホリエモンを失ってはならないのです。

<ホリエモン不起訴嘆願運動>
・ホリエモンは、法律に違反するような不正を行う人間ではありません。
・道徳的には、チョット外れているかもしれないけど。悪い人間ではありません。
・何よりも、今の社会に必要な人間です。
・だから、ホリエモンを不起訴にして下さい。