トヨタ自動車が、RV等の欠陥を約8年間放置したとのことです。 「やっぱり、おまえもか!」って感じです。 最近、大企業において、不祥事で、社長が謝るケースが多いようです。 「謝って済むから警察はいらない」という感じで、 「とりあえず謝っておこう」 ↓ 謝って済まない場合は、辞任 ※辞任だけで、会社から支給されていた報酬を返却したという話を聞きません。 ※責任ある立場なのですから、それまでに受けていた報酬を全額返却するのが、筋道ではないでしょうか。 ※最終的には 自己破産してほしいと思います。 ↓ 刑事責任が問われるケースは、まれなようです。 ※刑事責任が問われても、自己破産する程、罰金を取られることはないようです。 「三菱自動車の場合と異なり、人身事故が起きていないから良いだろう」という問題ではありません。人身事故が起きていない点では、耐震強度偽装問題も人身事故は起きていません。でも、関与した会社は破綻しています。 トヨタ自動車にも、三菱自動車と同様に、破綻寸前まで落ちてほしいと思います。 そもそも、会社の寿命は20年〜30年と言われています。それを越えると、会社の中に腐敗因子が増え過ぎて、正常な企業活動ができなくなるようです。「設立から30年を越えた会社は、強制的に解散させる」というような法律が必要ではないでしょうか。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |