夢主義社会トップへ 慰霊・追悼よりも不戦の誓い   2006年08月09日  戻る

「戦没者を慰霊・追悼」という言葉を聞きますが、「戦没者を慰霊・追悼」によって、不戦の誓いを行い、平和の大切さを感じ、和平のために外交努力することが大切だと思います。

「戦没者を慰霊・追悼」により、愛国心を強化し、「国のために戦おう!」なんて話になったら、愚かです。

「和平のための外交努力」が大切であり、中国・韓国の反感を買ってまで、靖国神社参拝を行うことは無意味です。「戦没者を慰霊・追悼」するのは、心の問題です。必ずしも靖国神社で参拝しなくても良いはずです。

<補足>
戦争で亡くなられた人に対して「追悼と感謝」という言葉を聞きますが、「追悼」は良いのですが、「感謝」は違うと思います。
国のために戦って亡くなられた人に対しては、「感謝」ではなく、「愚かな戦争に参加させてしまい申し訳ない」という陳謝の気持ちが大切だと思います。そして、「二度と戦争はしない」という誓いが大切です。

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