夢主義社会トップへ 靖国参拝は政治家の立場維持   2006年08月09日  戻る

小泉首相の「終戦記念日の8月15日に靖国参拝する」という自民党総裁選での公約は、「内閣総理大臣として靖国神社参拝する」ということであり、政教分離の原則に違反ということにならないのでしょうか?

しかし、今まで、終戦記念日の8月15日に靖国参拝することを避けてきたのに、何故、任期切れ直前に、「終戦記念日の8月15日に靖国参拝する」のでしょうか? 私が思うには、もうじき任期切れなので、「中国や韓国の反発があっても、その解決は、時期総理に任せば良い」という安易な発想(無責任な発想)なのではないでしょうか? そして、今後の政治家としての自分の立場を考えると、国内の自分の支持者の気持ちが最優先であり、中国や韓国の気持ちは関係ない、ということではないでしょうか?

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