夢主義社会トップへ 子供は親と離して育てるべき   2006年10月01日  戻る

子供は、親を御手本にして、親の真似をして大人になります。
その親は、子供の良い御手本と言えるのでしょうか?

今の大人社会では、舌先三寸で要領良く振舞うことで、大きな利を得ることができます。
その結果、様々な不正行為が行われています。

例えば、岐阜県職員裏金問題で、4421人の処分が決まったそうです。
過半数の人たちが悪いことに手を染めていた分けです。
このような不正行為は、岐阜県に限ったことではなく、他の役所や一般企業でも多少は行われていることです。
多くの人が不正に関わり、不正発覚後も、引き続き継続して仕事を行える現代社会は、正に「悪の社会」と言えます。

子供を正しく育てるには、不正な大人社会と隔絶した環境で育てるしかありません。
全寮制の学校等がお奨めです。
※但し、戸塚ヨットスクールや宗教団体とかは、やめた方が良いと思います。
※真っ当な全寮制の学校に入れて下さい。
もうすでに、不正な大人社会の影響で、狂ってしまった子供は、少年院へ入れましょう。少年院はだれでも入れる分けではないので、この場合、戸塚ヨットスクールも選択肢です。

今の社会では、人は生まれると同時に、社会の一員になります。
子供は、その親が育てるのではなく、社会全体で育てるという意識が必要です。
全寮制の学校を増やす等の対策が必要です。
できれば、幼児の頃から受け入れられる施設がベストです。

子供は、その親が育てるものという考えは、古い考えです。
古いというよりも、現代の大人は、子供の良い御手本に成り得ません。
残念ながら、今の大人社会は悪の社会です。
子供の教育には悪い環境です。

夢主義社会
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