夢主義社会トップへ 教育問題を愛国心にすり替え   2006年11月16日  戻る

今の教育基本法改正は、様々な教育問題を何一つ解決せずに、政治家にとって都合の良い愛国心の育成で、教育問題を解決できるかのように、問題点をすり替えているようです。

さすがは、舌先三寸の政治家たちです。
本来の問題点を何一つ解決せずに、政治家にとって都合の良い法案が、あたかも国民のためになる法案であるかのように、舌先三寸で主張します。

教育改革のタウンミーティングでの「やらせ質問」では、協力した人に謝礼が支払われていたそうです。つまり、政治家は、国民の税金を使って、国民の意識を操作し、欺き、政治家に都合の良い方向に、国民を誘導しているのです。

この腐った政治を変えるには、インターネットを使った、国民参加型の議会運営が必要です。
具体的には、会議等を全てインターネット上のチャットや掲示板で行います。
「国会のチャット化」

夢主義社会
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