夢主義社会トップへ いじめ対応能力のない学校に期待しても、改善しない   2006年11月29日  戻る

教育再生会議で、いじめ対策として緊急提言がまとめられたそうですが、内容は、学校の先生や子供たちに依存した対応になっているようです。

本来、今まで、学校の先生や子供たちで、改善できなかったので、どうすれば良いか対策を、教育再生会議で検討しているのではないでしょうか?
それを、いじめ対応能力のない学校の先生や子供たちに期待したのでは、何も改善しません。逆に、その対策を負担に感じて、自殺が増える可能性もあります。
つまり、「政府の教育再生会議が、自らいじめを行った」という事態に至るかもしれません。

いじめは、反社会的行為というよりも、犯罪です。
犯罪ですから、学校任せにしないで、警察や警備員を配置すべきです。
学校任せにしていたのでは、何も進展しません。

夢主義社会:いじめ対策(集大成)

夢主義社会
https://www.dream-think.com/