夢主義社会トップへ 本来あるべき社会「理想社会」とは   2006年12月16日  戻る

遥か昔、「お金」というものができて以来、人類は、欲望指向型に歩み始めました。
(資本主義社会→お金第一主義社会→マネーゲーム社会→欲望社会→腐った社会)
本来、人類が目指すべき社会は、未来指向型であるべきです。
今の社会を無視して、本来あるべき社会(理想社会)を考えて見ました。

「理想社会」は、「全ての人が自由であり、夢を持ち、その夢に向かって歩ける社会」(夢主義社会)であると思います。

<私の考える理想社会>※今から300年後に実現予定?
※今から300年ぐらいの間に実現できなければ、人類は腐った社会の中で、自滅することになると思います。

ロボット社会:「ロボットが人間に代わり働く社会」

人間が自由になるためには、「生きるために働く」という事から開放される必要があります。
そのためには、人間に代わり働くロボットが必要です。
このロボットは、工場でのみ働くロボットではなく、人間の生活の身近なところで、人間のパートナーとして働くロボットが必要です。人間の食事を作り、部屋の掃除をし、育児、病人の世話、寝たきり老人の世話等、必要な仕事であるが、できれば他の人に任せたい仕事をロボットに代わってもらう。
そして、人間は、未来に向けて、もっと創造的な労働を行うべきです。

お金の要らない社会:「コンピュータ管理社会:夢主義社会」

自分のやりたい事「夢」を企画・立案し、コンピュータ「国」に申請して、認められれば、必要な資材を得られる社会。
自分がお金を持っていなくても、夢を実現するために必要な資材を得られる社会。
通常の生活(衣食住)は、コンピュータ「国」管理により保証される社会。

<補足>
現状では、先立つものはお金であり、お金がないと何も始められません。
お金が無いと、通常の生活さえも維持することができません。
どんなに素晴らしい夢を持っていても、その夢に向けて歩き始めることができません。
逆に、夢を持っていなくても、要領よく振舞えば、お金を手にすることができます。
むしろ、夢や理性を捨てた方が、多くのお金を手にすることができるようです。

ドリームシンク(DreamThink):夢思考
https://www.dream-think.com/