夢主義社会トップへ 心を失いつつある人の脳   2006年12月21日  戻る

人は、何故、自分に心があるのか知らない。
人の脳の仕組みは、未だ未だ解明されていないことが多い。

人の脳は、大自然の脅威の中で、進化してきた。
逆に、豊かな社会では、退化する。

人は一人では生きられない。互いに助け合って、生きてきた。
しかし、物が溢れた社会では、既にある物を、奪うことに意識が向く。

困っている人を見ると、助けたくなる。
裕福な人を見ると、ねたむ。うらやむ。
人は、心を持っているようで、実は単に、周りの状況に反応しているだけの機械(歯車)なのかもしれない。

ドリームシンク(DreamThink):夢思考
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