夢主義社会トップへ 大企業にアメ、庶民にムチ:庶民は財界・政界の奴隷?   2006年12月21日  戻る

大企業には、減税。
庶民には、増税。

大企業には、お金が溜まっているのだから、一般社員の給料に回してほしいのですが、実際には、大企業の経営者が自分の報酬に回し、さらに、大企業に優遇してくれた御礼として、政治献金に回します。

この状況は、財界・政界がグルになって、一般庶民を安い賃金で扱き使っている、つまり、一般庶民を「奴隷」として使っていると言えます。

一度、高い地位を得た財界・政界の人たちは、その地位を守ることで、労せず、高い報酬を維持できる社会になったと言えます。

上の地位を得たい人は、要領良く振舞い、既存の財界・政界人の御機嫌を取る以外にありません。

既存の財界・政界人を超えようとすると、「出る杭は打たれる!」で、東京地検特捜部等によって、潰されてしまいます。

完璧な「封建社会」の完成です。
格差は固定化し、広がるばがりです。

「封建社会」「格差社会」から脱却するには、お金を無くする以外にありません。
「お金の要らない社会」それが、「夢主義社会」です。

ドリームシンク(DreamThink):夢思考
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