夢主義社会トップへ 人は報酬が無くても頑張れる   2007年07月17日  戻る

新潟県中越沖地震の援助のために、多くのボランティアが参加しています。
今回の地震に限らず、災害の時には、多くのボランティアが集まります。
人間は、人の役に立つ労働であれば、お金という報酬が無くても、自ら進んで働けるということです。

にも関わらず、給与取得者が成果主義で多くの報酬を得たいと思うのは、その仕事が「人の役に立つ労働」ではなく、お金のため以外の目的では行いたくない「無意味な仕事」だと感じているからではないでしょうか?

今の社会では、様々な職業がありますが、真に人類の未来に役立つ職業は、極わずかのようです。
ボランティアこそ、真に価値のある労働と言えます。

<追伸>
お金の論理で活動するのは、企業だけで十分です。
国は、助け合いの論理で活動すべきです。
議員は全て、ボランティアにすべきです。

★夢主義党:マニフェスト★