夢主義社会トップへ 予測可能な自然災害が、人類を善に導く   2007年07月29日  戻る

人類は、自然災害により、「助け合い」の大切さに気付きます。
でも、災害が起きた後に、気付きます。
はっきり言って、手遅れです。

もし、予測可能な自然災害があり、それが確実に人類滅亡につながるものだったらどうでしょうか?
人類は、愚かなマネーゲームを止め、お互いに助け合って、その危機を乗り越えようとするでしょう。
その状態こそが、本来望まれる社会です。

人類滅亡の可能性は、いくらでもあります。
・核兵器・細菌兵器
・新型ウィルス
・環境破壊・地球温暖化・オゾン層破壊
・異常気象
・地震
・彗星・小惑星の激突
この可能性の存在については、ほとんどの人が認識しているはずです。
でも、ほとんどの人が、自分には関係ないと考えているようです。
「将来、この可能性はあるけど、今さえ良ければ、自分には関係ない。」(自己中心的な愛)
社会貢献的な愛で考えるならば、
「いつ起きても不思議ではない人類滅亡の可能性に対して、一日でも早く対応を考えるべきであり、実行できるものから、実行すべきである。のんびり今を楽しんでいる余裕はない。」ということになります。

最近の、地球温暖化対策が進まないのは、それが確実に人類滅亡につながるものだと、人々が感じられないからでしょう。

★夢主義党:マニフェスト★