前回の衆院選挙では、自民党が多くの新人候補者を立てて勝利しました。 今回の参院選では、民主党が多くの新人候補者を立てて勝利しました。 つまり、国民は、「古狸みたいな議員は、要らない」と判断したということです。 安倍内閣も、「古狸みたいな議員」を閣僚にしたのが問題です。 安倍総理自身は、新しい物の見方ができる人ですが、周りの人間がよくありません。 腐敗した人間関係を引きずっていたのでは、改革はできません。 小泉前総理のように、身近な政治家等の意見にとらわれずに、国民の意見重視で、独断で勧めてほしいと思います。 閣僚メンバーについても、舌先三寸の政治家ではなく、客観的に論理的な思考のできる学者タイプ(以前の竹中大臣のような)の人を、取り入れるべきなのでしょう。 ★夢主義党:マニフェスト★ |