夢主義社会トップへ 北朝鮮拉致問題:対話と飴   2007年09月17日  戻る

北朝鮮拉致問題について、麻生氏が言っていました。
「対話と圧力」
「圧力がなければ対話に至らない」

しかし、小泉前総理の時には、結果的に、
「対話と飴」
だったように記憶しています。
北朝鮮に対して、巨額の支援を行うことで、拉致問題が進展したのではなかったでしょうか?

今までに、北朝鮮が、圧力に屈したことがあったでしょうか?
現状のアメリカの進め方も、多少の圧力は行いますが、圧力以上の飴を用意しているように見えます。

残念ながら、今の状況で、平和的な解決手段としては、
「対話と飴」
以外にないのでは?