夢主義社会トップへ 政党助成金を福祉に回せ!   2007年09月22日  戻る

自民党の構造改革の中で、医療・福祉について、個人の負担を増やしたり、手当てを減らしたりという案があったのですが、今回の参院選挙の結果で、凍結するそうです。結果、国の出費が増えるとのことです。

確かに、医療・福祉について、個人の負担を増やしたり、手当てを減らしたりというのは、間違っています。国の歳出を削減するには、企業や法人に対する出費を減らすべきです。

年金・医療・介護では、様々な形(助成金・補助金等)で、税金が投入されています。
そして、関わる企業や法人が多くの利を得ています。
最近は、様々な、不正が表面化しています。
※巨額の税金を投入すると、必ず腐敗が生じるようです。

つまり、年金・医療・介護に関わる企業や法人を正しく管理することで、出費を減らすことができます。
とりあえずは、政党助成金を廃止して、福祉に回すべきでしょう。

※共産党は、政党助成金の受け取りを拒否しているそうです。