夢主義社会トップへ 郵貯の巨額のお金で、日本株を買え!   2007年10月01日  戻る

郵政民営化の本来の目的は、郵便貯金の巨額のお金を、有効に利用することです。
巨額のお金が、市場に出回れば、景気の活性化につながります。
国が、税金を使って、景気活性化を行う必要はありません。

郵貯の巨額のお金があれば、株価の吊り上げは簡単です。
長期に渡って、日本株を少しずつ買えば良いのです。
ヘッジファンドが空売りなんかして来たら、買い支えれば、逆に買い戻しで、さらに上がります。

今回の郵政民営化で、日本郵政グループは、4つの事業会社に分かれてしまいます。
ほんとうは、巨額のお金を、有効に利用できれば、他は変える必要はなかったと思うのですが・・・?
1.巨額のお金を、有効に利用するには、民営化が必要。
2.民営化で、巨大な企業が誕生すると、民間企業が困るので、4つに分割することになった。

様々な人の利害関係、私利私欲、思惑で、本来の目的からずれてしまった感じもします。
もっと、手間を掛けない方法はなかったのでしょうか?