夢主義社会トップへ 経営者は詐欺師   2007年10月03日  戻る

経営者は、企業の競争力を高めなければならないという建て前で、正社員の首を切り、賃金の安い派遣社員や外国の労働者に切替えます。
そして、正社員の首を切るために頑張った経営者は、高い報酬を得ます。
この状況は、詐欺にしか見えません。
そう言えば、訴えられる経営者や謝罪する経営者が増えています。

本来、企業の競争力とは、良い商品やサービスであるべきです。
良い商品やサービスを提供する能力の無い、無能な経営者が、人件費の削減を考えます。
企業の競争力を高めるためには、まずは、この無能な経営者の報酬を下げたり、首を切るべきでしょう。