夢主義社会トップへ 大連立は国民にとって良い事か否か?   2007年11月06日  戻る

本来、国会では、国民のために、様々な意見が交換されて、法律が作られるべきです。
このために、2大政党の様に、お互いに意見をぶつけ合うのが好ましいとされています。

でも、ここで、一番大切なのは、
「国民のために、様々な意見が交換される」ことです。
国会議員の私利私欲で、様々な意見が交換されたのでは、無意味です。
・とにかく、選挙で勝ちたい。
・1票でも多く得たい。
・相手の足を引っ張ってでも、勝ちたい。
これでは、困ります。

民主党のやり方は、政策論争ではなく、自民党議員の個人的な問題点を突付くだけです。
自民党と民主党の2大政党といっても、民主党が自民党の足を引っ張っているだけです。
結果、国会での議論が停滞するだけです。
そうであるならば、大連立にして、仲良くやった方が、良い法案ができるかもしれません。