頑張れ国税庁：キャノン疑惑を暴け！ 　 2007年12月11日　

鹿島が、大分市に新設したキャノン工場建設に関わる工事で、６億円の所得隠しを指摘されたそうです。 そのお金の行方について、話せないとのことで、使途秘匿金に対して、追加課税が行われるそうです。 この６億円の一部が、裏金として、コンサルタント会社に渡った疑いがあるそうです。 このコンサルタント会社社長は、経団連会長の知人らしいです。 ※経団連会長は否定しているようです。 最近、上の地位にある人が、不正に関与していることが多いようです。 いよいよ、超大物が摘発されるのでしょうか？ ★超期待です。 ★頑張れ「国税庁」 ★「特捜部」も出陣でしょうか？ 日本人の品格の低下が問題視されている現代です。 「お金は卑しいモノ」から「お金は大切なモノ」に変わった時点で、 日本人の品格は、下落を始めたようです。 お金は人の理性を失わせ、欲望を暴走させます。