夢主義社会トップへ 夢主義社会:労働義務   2007年01月07日  戻る

夢主義社会では、全ての人に、1日8時間の労働義務が課せられます。
※週休2日、年次休暇:30日
※労働しない場合は、犯罪と見なし、強制労働させられます。

■既存の事業(企業)に加わる場合(仕事):
夢主義社会では、子供の頃から社会人の現在まで、各人の履歴、成績、能力、趣味等の情報を、コンピュータで記録しています。
さらに、各企業が必要とする人材に求められる能力の情報も、コンピュータで管理しています。
インターネットで、コンピュータにアクセスすると、「本人の能力」と「企業が求める能力」をマッチングして、お薦めの職を一覧表示で検索できます。
お薦めの職の、上位10位までの職に就く場合は、採用試験無しで就職できます。
それ以外の職を希望する場合、個別に検討されます。
能力重視の「お薦めの職一覧」以外に、
・能力とは関係なく、だれでも即できる職一覧
・日雇い労働一覧
等もあります。

■新規に事業を行いたい場合(経営者):
自分のやりたい事「夢」を企画・立案し、コンピュータ「国」に申請して通れば、労働として認められます。
そして、必要な資材・人材を得られます。
その事業で成果を出すことができたならば、次の新たな夢(事業の拡大等)への挑戦が許可されます。
成果を出せなかった場合、その事業は破産となります。
破産の場合、その事業に関わっていた人は、速やかに他の既存の事業(企業)に加わることを、義務化されます。
※新規事業「夢」の企画・立案は、8時間の自由時間の中で行います。

夢主義社会は、成果主義です。
成果により得るものは、次の新たな夢に挑戦する権利です。

事業(企業)の評価は、その企業が提供する商品・サービスを、消費者が得て支払ったポイントが、その事業(企業)の評価となります。
このポイントは、その企業が活動するのに必要な資材を得るために、使用することができます。さらにその中で働く人(経営者、および、従業員)の評価ポイントとして、分配できます。

※個々の事業(企業)の中で働く人(経営者、および、従業員)の評価ポイントの分配は、現代社会の評価と同じで、個々の事業(企業)で独自の評価を行えば良いです。現在の企業活動と同じと考えて下さい。
※但し、働く人に与えられた評価ポイントは、その人の評価に使用されるのみで、衣食住には使用できません。

夢主義社会では、個々の人間は、常に監視カメラで監視されています。
個々の人間は、休日と労働の日程をコンピュータに事前に登録しておく必要があります。
労働の時間帯に、労働していない場合、犯罪と見なされ、すぐに警察が来て、簡単な事情確認後、不当な場合、強制労働(日雇い労働)させられます。
※休日・病気以外で、労働しないことは、一日も許されません。

↓こっちは、通常のホームページ形式です。
夢主義社会
https://www.dream-think.com/