夢主義社会トップへ 出版業界にも価格破壊してほしい   2007年01月08日  戻る

最近、自費出版する人が増えているそうです。
本は、出版すれば、自分が死んだ後も、永遠に残ります。
たいへん価値のあるものだと思います。
でも、自費出版は、お金が掛かるようです。

私も本を出したいと思い、見積りをしてもらったところ、
新風舎
B6版、ソフトカーバー、300ページ、500冊、図版6点で、400万円程度でした。
一冊:8,000円掛かることになります。
販売予定価格は2,000円
※編集者とじっくり相談しながら、作品を作りあげていこうと考えている方向けのようです。

そこで、インターネットで他の出版社を調べて見ると、

P.Press
B6版、ソフトカーバー、288ページ、500冊、図版10点で、91万円程度でした。

レーヴック
B6版、ソフトカーバー、300ページ、500冊、82万円程度でした。
※デジタルデータで既に原稿が完成していて、作品の内容的なアドバイスを特に必要としない方向けとのことです。

出版費用は、どの程度、出版社が関わるかで、決まって来るようです。
お金に余裕のある方は、新風舎等に依頼すれば、親切に対応してもらえ、楽に出版できるでしょう。
※確かに、車等にお金をかけるぐらいなら、出版の方が、価値があるように思います。

自分でしっかり文章の校正・校閲ができる方は、安い費用で出版することが可能ということのようです。
でも、もっと安くならないかな〜。
出版業界での、価格破壊に期待したいと思います。

↓こっちは、通常のホームページ形式です。(これを出版したいのです)
夢主義社会
https://www.dream-think.com/