美しい国:甘い言葉に罠(政治家は詐欺師?) 2007年01月18日
最近、様々な詐欺行為が増えているようです。 甘い言葉には罠がある。 詐欺師は、最初、優しい綺麗な言葉で、人に近付くようです。 おかげで、人の言葉を、素直に信じる事ができなくったのは、悲しいことです。 詐欺と言えば、私の頭に浮かぶのは、政治家です。 今年は、参院選があります。 政治家は、選挙のときだけ、国民の声に耳を傾けます。 選挙が終わると、選挙公約なんか忘れてしまいます。 正に、詐欺師の象徴です。 もちろん、政治家の詐欺を立証することは、まずできないでしょう。 詐欺か否かは、法律に照らし合わせて、判断されます。 その法律を作るのが、政治家です。 政治家は、自分たちに都合の悪い法律は作りません。 また、法に違反しないように、法の不備を突いて、行動します。 ※領収書不要等 これは、現在審議中のライブドア事件と同じです。 ライブドアは、証券取引法の不備を突いて、利を得ました。 日本の代表と言える国会議員が、この状態では、 一般庶民の中で、様々な詐欺行為が増えるのは、自然の成り行きと考えられます。 このような法律の不備を突いた不正を行えないようにするには、透明性の高い社会構造を作ることが大切です。 透明性の高い社会構造にするには、全てのお金の流れを、国がコンピューターで、一括して管理すれば良いと思います。 現金を無くして、全ての取り引きをコンピューターで管理します。 各企業(法人)の経理収支も、政治家の収支も、個人の収支も、必要に応じて、コンピューターに記録された情報から集計すれば良いのです。 このようにすれば、当然、領収書は不要です。 ↓こっちは、通常のホームページ形式です。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |