夢主義社会トップへ ガス機器も古い、ガス管も古い:ガス警報器が必須   2007年01月20日  戻る

北海道で、古くなったガス管のガス漏れ事故により、死亡事故が起きたそうです。
パロマの件でも、古くなったガス機器による事故でした。

地震列島日本では、地震の度に、地中の中のガス管が痛んでいる可能性は十分にあると思います。

<対策1>
ガス管やガス機器を定期的に新しく交換する。
ガス管は、20年毎に交換。
ガス機器は、5年を経過したら交換を推奨し、10年を超えたガス機器の使用は禁止するぐらいの徹底したルールを作るべきだと思います。

<対策2>
すぐに交換はできないので、とりあえずは、ガス警報器を設置すべきです。
改正消防法が交付され、2006年6月から、すべての住宅に火災報知器の設置が義務付けられたそうです。但し、既存住宅については、市町村条例で定める日から適用とのことです。
ガス器具は、一歩間違えば、大きな事故になるわけですから、既存住宅についても、自主的に早期に設置することをお奨めします。特に、古いガス器具をお使いの方は、急いだ方が良いと思います。
私のアパートは、風通しの良い隙間だらけのボロアパートで、ガスが充満することはありえないのですが、一応、ガス警報器を付けています。

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