夢主義社会トップへ 野党は、審議拒否の過ちを認めた?   2007年02月07日  戻る

柳沢厚生労働相が辞任していないのに、野党は国会審議に復帰するそうです。
野党は、審議拒否が過ちであったと認めたことになります。
過ちを犯した以上は、その責任を取るべきです。
各野党の党首は、辞任すべきということになります。

<追伸>
国会議員は、国会で、予算や法案を審議するのが仕事です。
確かに、自民党側に、いろいろと問題があるのでしょうが、だからと言って、予算や法案の審議を止めてしまったならば、国民の生活は良くなりません。
現在の、社会の腐敗は、野党が審議拒否等で、国会を混乱させて、充分な審議を行わなかったのが原因のように思えます。

確かに、柳沢厚生労働相の発言は問題であり、大臣を辞任レベルではなく、議員辞職すべきだと思います。でも、それは、国会とは、別のところで、問題視すべきです。

国会議員は、国会で、国民のために、しっかり、予算や法案を審議してほしいです。
※但し、柳沢厚生労働相は、議員として失格ですので、審議に参加しないで下さい。

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