国民年金よりも、生活保護の方が、多く支給されるそうです。 そうであるならば、現在の年金制度は廃止して、生活保護に統一すべきだと思います。 老後に裕福な生活をしたい人は、自分でお金を積み立てておけば良いのです。 老後にお金が無くなった人は、生活保護を受ければ良いのです。 生活保護のための財源は、年金のための保険料納付を止めて、その分、所得税に上乗せすれば良いです。 「年金の一本化」という話がありますが、年金制度を廃止して、生活保護に統一すべきだと思います。 社会保険庁改革が検討されていますが、年金のための巨額の保険料の管理を、社会保険庁に任せておくのは大変不安です。そんな制度は、改革よりも、全て無くした方が良いと思います。 もちろん、生活保護を受けるには、いろいろ制約があります。 ・働ける人は、働かなくてはなりません。 ・裕福な生活は、認められません。 でも、これは、税金(人のお金)から支給される分けですから当然です。 現状の年金制度では、年金額の1/3は、税金で補助されています。 多くの年金をもらっている人ほど、多くの税金で補助されていることになります。 その税金で、裕福な老後を送っています。 今の年金制度は、働かなくなった人が、税金で裕福な生活をしています。 この点が、「高齢者優遇」であり、間違った制度だと感じます。 こういう観点からも、年金制度は廃止すべきだと思います。 ↓こっちは、通常のホームページ形式です。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |