人間は、心を持っているようで、実は、単に外界の状況に随時反応しているだけに過ぎません。 犯罪を犯す人間は、脳の中に、犯罪プログラムを持っているということです。 刑務所という環境では、矯正できたように見えても、一般社会に出て、元の状態に戻れば、再び、その犯罪プログラムが起動されます。 従って、一般社会とは隔絶した場所で、しっかり働いてもらうようにすべきです。 服役後、犯罪者を一般社会に戻すと言うのは、とんでもない無謀な行為です。 刑法の改正が必要です。 犯罪者は、社会に危害を加える「壊れた機械」と考えるべきです。 社会に危害を加えないように、完全に修理できるのであれば良いのですが、 不十分な状態で社会に復帰させることは、刑務所側の責任が問われるべきです。 つまり、再犯による犯罪被害者は、犯罪者を問題視するよりも、刑務所側の責任を国を相手に追求すべきです。 ↓こっちは、通常のホームページ形式です。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |