夢主義社会トップへ 犯罪者の矯正プログラムは無意味   2007年02月25日  戻る

人間は、心を持っているようで、実は、単に外界の状況に随時反応しているだけに過ぎません。
犯罪を犯す人間は、脳の中に、犯罪プログラムを持っているということです。
刑務所という環境では、矯正できたように見えても、一般社会に出て、元の状態に戻れば、再び、その犯罪プログラムが起動されます。

従って、一般社会とは隔絶した場所で、しっかり働いてもらうようにすべきです。
服役後、犯罪者を一般社会に戻すと言うのは、とんでもない無謀な行為です。
刑法の改正が必要です。

犯罪者は、社会に危害を加える「壊れた機械」と考えるべきです。
社会に危害を加えないように、完全に修理できるのであれば良いのですが、
不十分な状態で社会に復帰させることは、刑務所側の責任が問われるべきです。
つまり、再犯による犯罪被害者は、犯罪者を問題視するよりも、刑務所側の責任を国を相手に追求すべきです。

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