夢主義社会トップへ 敬語の乱れよりも、悪意が問題   2007年03月02日  戻る

最近、間違った敬語の使い方が増えているとのことでした。
でも、敬語は、舌先三寸の行為です。
大切なのは、「相手を思いやる心」です。
どんなに綺麗で正しい敬語を使っていても、相手を詐欺に陥れようというような悪意での言葉では、問題です。

詐欺行為では、最初は、丁寧で優しい言葉で、相手を安心させます。
詐欺行為は、相手を思い奪う行為です。

敬語を大切と考える人が多いようです。
舌先三寸の腐敗した社会では、中身よりも言葉が何よりも重視されるようです。

本来、言葉は、相手に伝えるべき情報を、正しく伝えれば良いのです。
必要以上の飾りつけは、不要です。

相手によって、言葉使いを変える人が多いようですが、人は皆平等です。
「親しき仲にも礼儀有り」という言葉もあります。
相手がだれであれ、相手を尊重し、失礼にならないような言葉使いが大切だと思います。
そして、その根底には、善意が必要です。

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