夢主義社会トップへ タミフル異常行動といじめ自殺の関係   2007年03月15日  戻る

タミフル服用時に異常行動を起こすケースがあるそうです。
現状では、明らかにタミフルが原因であると言えないので、今まで通り使用が続けられるそうです。

そう言えば、いじめ自殺の時にも、学校側は「いじめが自殺の明らかな原因と断定できない」と言っていました。

何となく状況が似ています。
人が行動するには、脳の中にその行動プログラムが存在している必要があります。
その行動が、意識的であろうが、無意識であろうが、脳の中にその行動プログラムが存在していなければ、人は行動できません。
タミフル服用時の異常行動も、いじめ自殺の行動も、同様であり、その子供の脳の潜在意識の中に、異常行動や自殺の行動プログラムが存在していたと考えられます。
その行動プログラムのスイッチが、病気や薬やいじめで、ONになったと考えられます。

最近の子供たちは、テレビ報道等を見て、異常行動や自殺の行動を、脳にインプットする機会が増えているのが、異常行動や自殺の一つの要因なのかもしれません。

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