夢主義社会トップへ トップが手を汚さずに利を得ることは一般的   2007年03月17日  戻る

ライブドア元社長の堀江氏が問題視されていますが、
企業のトップが手を汚さずに利を得ることは、昔から一般的に行われている行為ではないでしょうか。

例えば、談合です。
部下が、冷や汗をかきながら、談合を行って、会社に利益を与えます。
社長は、その利益から、しっかり報酬を得ます。
談合がばれた時には、部下が捕まり、
社長は、反省のポーズだけで許されます。
現在、財界人と呼ばれる人たちは、ほとんどが、このようにして巨額の財を得ています。

談合は、国民の税金を不正に得ていることです。
つまり、国民を欺いているということです。
それにも関わらず、様々な大企業の社長は、反省のポーズだけで許されています。

ホリエモンも反省のポーズをとれば、許されたのでしょう。
でも、反省のポーズは、ズルイ大人の手法です。
ホリエモンには、一生かけて裁判で闘い、真実を主張し続けてほしいと思います。

<追伸>
部下が不正を行った際には、その不正によって得られた利益を、その上司全員から没収する法律が必要です。反省のポーズのような舌先三寸の行為で済ましてはなりません。

↓こっちは、通常のホームページ形式です。
夢主義社会
https://www.dream-think.com/