夢主義社会トップへ トウモロコシを動物が食べれば、CO2は出ない   2007年04月27日  戻る

バイオガソリンは、CO2を吸収した植物から作るので、燃焼させて再度CO2を出しても、地球全体としては、CO2の増加にならないそうです。
でも、原料のトウモロコシやサトウキビを、人間も含めた動物が食べれば、CO2は出ないと思います。

京都議定書のCO2削減方法は、ほんとうに理にかなった方法なのでしょうか?
バイオガソリンの製造や運送のために使われるエネルギーも、CO2増加を招いているように感じます。
何もしない方が、CO2削減になるのでは?という気もします。

バイオガソリンを利用するよりも、車をできるだけ利用しないようにすることが大切だと思います。

↓こっちは、通常のホームページ形式です。
夢主義社会
https://www.dream-think.com/