夢主義社会トップへ 懸賞金制度よりもテレビCMが効果大   2007年05月01日  戻る

警察が国費で懸賞金を掛けて、情報提供を呼びかける「懸賞金制度」がスタートしたそうです。
でも、世間の注目を得て、情報収集するのであれば、テレビCMの方が効果大かも?
民間放送のCMは費用が掛かり過ぎるので、NHKで定期的に放映してもらうのはどうでしょうか?

最近、警察も情報を得られず苦慮しているようです。
さらに、今後、ベテランの警察官も定年退職で、人手不足になるようです。
犯罪をスムーズに解決するために、ハイテク技術を利用した対策を考えるべきではないでしょうか。

インターネット技術が進んだ現代では、「全ての公道をカメラ監視」するのが良いと思います。
ビルや電柱に防犯カメラを設置して、24時間定期的に画像を記録します。
私の自宅にも、監視カメラを設置してあり、常時インターネットに接続しているので、外から携帯電話で、家の様子を見ることができます。
直線の道路であれば、一台のカメラでかなり遠くまで監視できます。最近、インターネットに接続できるカメラは、数千円で売っています。また、インターネットのケーブルも至るところに張り巡らされています。けっこう安く費用で簡単に設置できると思います。現状では、たいへん高価な機器が設置されているようですが、安い費用で多く設置する方法は、いくらでもあると思います。

今は、人々が豊かさを追い求める欲望社会です。貧富の格差が広がり、人の精神も不安定になり、どんどん犯罪が増えると予想されます。できるだけ早期に、犯罪監視体制を整える必要があります。

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夢主義社会
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