夢主義社会トップへ 憲法改正は、国民主導であるべき   2007年05月04日  戻る

憲法改正は、多くの国民から署名運動等で、具体的な要望があった場合にのみ検討すべきです。
国民から湧き上がる想いであるべきです。

ところが、今の憲法改正論は、国会議員主導です。
国会議員は、法律を変えることができますが、現状では、憲法に反しない範囲での、法律改正です。
憲法まで自由に変えられるようになったならば、何でもありです。

特に、最近の自民党は、党の考えに反する議員には、離党してもらうようです。
党の考えを示すのは、総理大臣です。
従って、与党多数の状況では、総理大臣一人の考えで、憲法改正が決まってしまうことになります。

今回の国民投票法案も、最低投票率の定めが無いために、国民の正しい判断を受ける制度にはなっていません。

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