銀行への税金投入で景気拡大、特捜部の取締で景気低迷 2007年05月20日
4年前、政府が、大手銀行に税金を投入して、景気拡大に入りました。 1年前、特捜部が、ライブドアや村上ファンドを起訴して、景気低迷に入りました。 つまり、良い商品やサービスの問題ではなく、頑張ったとか努力したとかの問題でもないということです。 とにかく、巨額のお金が投入されれば、景気拡大 巨額のお金の流れが止まれば、景気低迷 ということです。 そして、巨額のお金の流れは、都市に集中しています。 このため、景気拡大局面で、地方は取り残されます。 これが、地域格差です。 全ては、単なるお金の操作による結果です。 大きなお金の流れの中で、要領良く振れ回って、そのお金を自分の懐に入れた人間が、大きな利を得られます。 無意味なマネーゲームに過ぎないと言うことです。 こんなお金は廃止してしまえ!というのが「夢主義社会」です。 ↓こっちは、通常のホームページ形式です。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |