夢主義社会トップへ 民営刑務所よりも、社会復帰後の監視体制強化   2007年06月04日  戻る

民営刑務所では、最新のハイテク監視技術で、受刑者を監視するようです。
このハイテク監視技術で、社会復帰後も監視すれば、再犯を防げるのではないでしょうか。
例えば、首輪を付けて、本人の行動をチェックするだけでなく、大声で怒鳴ったら、自動的に電気ショックを与える装置等は如何でしょうか。
さらに押し進めて、刑務所に入れずに、一般社会の中で服役させることも可能なのではないでしょうか。
そうすれば、刑務所が要らなくなります。

人間の性格は、簡単に変われるものではありません。
それを、必ず更生できると考えている今の刑法自体が、横暴であり、無責任と思えます。
更生は不可能であるとして、その上で、一般社会の中で服役(強制労働)させることを考えるべきです。

夢主義社会に、刑務所はありません。