夢主義社会トップへ 人類は宇宙へ   2008年01月03日  戻る

人類滅亡から逃れるための根本的な対策は、宇宙へ旅立つことです。
地球温暖化防止策や平和交渉も良いのですが、これは単なる延命治療に過ぎません。
母なる大地(地球)を離れて生活できる能力・技術を得ることです。
地球はいつまでも優しい母親では居てくれないでしょう。
地球が母親で、その子供が人間ならば、何れ母親の手を離れて旅立つのが人間の定めです。
いつまでも、母親にしがみついている子供では、困り者です。

特に、日本は、狭い土地、資源の無い国、地震列島です。
いつまでも、土地にしがみついていないで、早々に、宇宙へ旅立つべきです。
近隣諸国との領土問題に時間を費やすのは、愚かな行為だと思います。

また考え方によっては、異常気象は人類を追い出そうとする地球の意思なのかもしれません。
地球を母なる大地と考えているのは、人類の勝手な考えに過ぎません。
ほんとうは、人類も含めて地球上の生命は全て、地球という星の表面に繁殖した寄生生物に過ぎないのかもしれません。
地球が昼寝をしている間に、一時的に繁殖した寄生生物。
異常気象は、地球が目を覚まそうとしているのかもしれません。
本来、地球は、暴風雨と雷が荒れ狂い、地震が頻繁に起きる星なのかもしれません。

<追伸>
昨年、日本は、月周回衛星「かぐや(SELENE)」の打ち上げに成功しました。
21世紀は、月探査時代の幕開けと言えます。

月から見た地球は、宇宙の中で青く輝いていたようです。
その青い地球をそのまま、自宅に置けるのが地球儀です。

子供たちに、地球の大切さと、宇宙への夢を、感じてもらうには、
地球儀、望遠鏡、プラネタリウムが良いと思います。