夢主義社会トップへ 心を失いつつある人の脳   2008年01月04日  戻る

人は、何故、自分に心があるのか知らない。
人の脳の仕組みは、未だ未だ解明されていないことが多い。

人の脳は、大自然の脅威の中で、進化してきた。
逆に、豊かな環境では、退化する。

困っている人を見ると、助けたくなる。
裕福な人を見ると、ねたむ。うらやむ。

人は、心を持っているようで、実は単に、周りの状況に反応しているだけの機械(歯車)なのかもしれません。
豊かな社会よりも、貧しい社会の方が、人は優しくなれるのだと思います。

広い大きな愛で、人類の未来を考えるのが、「夢主義社会」です。
「夢主義社会」にお金はありません。
報酬は、次の夢に挑戦できる権利です。