うつ病は、早期治療が大切と言われますが、 安易に病院へ行くと、未熟な医者に不適切な薬を出され、 返って悲惨な状況になることもあります。 1.何となく体調が悪いので、とりあえず病院に行く。 2.うつの一歩手前とか言われて、分けの分からない薬を出される。 3.薬を飲むと、元気を通り越して、暴れたくなる。 4.暴れた結果、障害致死罪で、刑務所へ。 先日、品川で、高2の少年が、包丁で通行人に斬り付けたそうですが、 この少年も精神科で、投薬治療を受けていたそうです。 現代医学では、脳や精神は、まだまだ分かっていないことが多い状況です。 薬は、人によって、効き過ぎたり、あまり効果がなかったりします。 医者は、薬を出すのが商売と考えている医者も多いようです。 薬の副作用について、十分に説明せずに、 「とにかくこの薬を飲めば治ります」 などと言う医者は、まず信用できません。 信頼できる医者は、いくつかの治療方法を示して、長所・短所を説明できる医者です。 Aの薬:自殺に至るかも知れません。過去に自殺人数:○○人 Bの薬:暴れたくなるかも知れません。過去に暴れた人数:○○人 Cの薬:副作用が少ない代わりに効果も少ないです。 早期治療は、薬を使わない治療を勧めるのが、良い医者だと思います。 例えば、沖縄旅行を薦めるとか、海外旅行を薦めるとか。 ハワイで、3週間ぐらいのんびりしていれば、軽度のうつは治るでしょう。 <追伸> 「夢主義社会」では、人間の本能・本質を考慮して、人類の未来を考えます。 |