夢主義社会トップへ 景気対策:政府主導の株価吊り上げ以外に無い!   2008年01月18日  戻る

サブプライム問題で、株式市場はボロボロのようです。
株式市場の低迷が、実態社会をも低迷させようとしています。

これでは、日本の財政赤字は、膨らむばかりです。
日本という国は、いつ破綻してもおかしくない状況です。
単に、政治家たちの都合・思惑で、先延ばしになっているだけです。
そして、財政赤字は、風船のようにどんどん膨らんでいます。

対策は、無い分けではありません。
対策は、株価の吊り上げです。
政府主導で、株価を吊り上げれば、景気が急上昇します。
※できれば、国際間協調で!
小泉改革では、これを行ったのです。
でも、東京地検特捜部により、打ち砕かれてしまいました。
事前に、東京地検特捜部にネゴした上で行えば問題なかったのですが・・・。
関係各所に根回しした上で、自作自演で株価を吊り上げる以外に、手段はありません。

破綻寸前の市町村にも「今から株価を吊り上げるから、しっかり株をもってろ!」と根回しします。
公的年金の運用部門にも、「しばらく、売るな!」と釘を刺します。

株価の吊り上げは悪い行為ですが、資本主義社会そのものが悪い社会ですから、細かいことを言っても仕方がありません。とりあえず、「借金はしっかり耳を揃えて返す」のが、筋道です。

共産主義の中国が、資本主義を取り入れて、株価が急上昇しました。
これは、中国という国が、自作自演の国策で、株価を吊り上げたと考えて良いでしょう。
流石は、中国4000年の知恵です。

中国は、資本主義をうまく利用しました。
日本は、資本主義に振り回されています。

<追伸>
そろそろ、お金という媒体と縁を切り、新しい社会構造に移るべき時が来ているのではないでしょうか。
「夢主義社会」はお金のない社会です。