夢主義社会トップへ 隣近所の人間関係よりも監視カメラ社会   2008年01月28日  戻る

隣近所の人間関係が希薄しているのが問題という人がいます。
でも、近所に住んでいて、会ったときには、笑顔で挨拶していても、
心の中で何を考えているかは、お互いに分かりません。

不審者に声を掛けるのが大切という声があります。
でも、声を掛けたばかりに、犯罪に巻き込まれるケースもあります。

最近の事件で、犯罪者について近所の人に聞いても、
普通の人と認識している事が多いようです。
当たり前のことですが、人は見掛けでは判断できないということです。

普通に、公務員や会社に勤めていても、
実は、不正行為に手を染めていることは、よくある話です。

現代社会では、暴力・暴言・殺人・自殺といった過激なシーンを、
だれもが、デレビや映画で目にすることができます。
脳に記憶された過激な行動に、スイッチが入るか否かは、
ほんの些細な事だったりします。

まずは、全ての人の行動を、しっかり監視できる社会にすべきです。
全ての人について、いつどこに行ったかを、記録できるようなシステムが必要です。
監視カメラやICタグ、ETC、GPS等を駆使して、情報を収集すべきです。

個人情報を収集することになるので、個人情報保護法は、廃止すべきでしょう。
個人情報保護法は、犯罪の温床になっています。

そもそも、社会人とは、自分の存在・行動を社会にアピールしてこそ、社会人です。
・私は、ココに居ます。
・私は、こんな人間です。
・私は、こんな事を行っています。
自分の存在・行動を多くの人に知ってほしいと思うのが、善良な社会人の発想です。

今は、人々が豊かさを追い求める欲望社会です。
貧富の格差が広がり、人の精神も不安定になり、どんどん犯罪が増えると予想されます。
できるだけ早期に、犯罪監視体制を整える必要があります。

<追伸>
帰省や旅行の際には、留守宅監視カメラを設置して置くと安心です。
・火事になっていないか?
・泥棒が入っていないか?
・ペットの監視もできます