夢主義社会トップへ 汚い言葉を好む若者たち?   2008年02月01日  戻る

言葉は、自分を表していると思います。
綺麗な言葉は、綺麗な自分
汚い言葉は、汚い自分
優しい言葉は、優しい自分

「ヤクザっぽい言葉、不良っぽい、詐欺師っぽい言葉」
カッコ良さを好む若者が、何故、汚い言葉を使うのでしょうか?

カッコ良さと同時に、「流行を追う」というのがあるようです。
流行として、「汚い言葉」を使っていると考えた方が合っていそうです。
「流行=カッコイイ」という発想なのでしょう。

国会議員や経営者を筆頭に、悪いことをしている人が増えているようです。
つまり、現代は、悪の社会です。
悪の社会で流行するのは、「悪の言葉」→「汚い言葉」となりそうです。

「チョイ悪おやじ」というのがカッコイイそうですが、
これも、悪の社会だからでしょう。

最近、迷惑メールや迷惑投稿が増えています。
汚い言葉で、私には意味のある言葉として認識できません。(意味不明)
実際に、中身を見るまでも無く、タイトルを見ただけで、意味不明なので、
即、ごみ箱ポイです。

<追伸>
「夢主義社会」は、犯罪に厳しい社会です。
インターネットで、匿名は認められません。