夢主義社会トップへ 四国八十八ヶ所は、懺悔の旅   2008年02月15日  戻る

現代社会では、悪い事を、法律に違反しない程度に行うことで、多くの利を得られます。

四国八十八ヶ所を周りたいと思う人が増えているようですが、
これは、社会の中で悪い事をした懺悔としての想いではないでしょうか?

警察には捕まらなかったけれど、何となく後ろめたさの念が有り、
神様に助けを求めているのでしょう。

競争社会では、理性を捨てることで、生き残る事ができます。
競争を終えて、または、一段落した時点で、微かに残る理性が復活し、
自分の行動を反省しているのでしょう。

<補足>
今の社会では、資本主義社会の中で、利潤を求めてお互いに競争することで、より良い社会を得られると考えられています。
ほんとうにそうなのでしょうか。
人は皆、夢が大切であることを知っているでしょう。
でも、資本主義社会の延長線上に、人類の未来・夢はあるのでしょうか。
今の社会は、ズル賢い大人たちが、自分たちに都合良く考え出した悪の社会のように思えます。
夢が大切ならば、もっと夢を大切に考えた社会構造にすべきです。

現在、人類が進んでいる道は、正しいのでしょうか。
「何か根本的なところで間違っているのでは?」と感じます。
無我夢中で走り続けるよりも、少し立ち止まって、何が正しいのか、本来どうあるべきか、考えてほしいと思います。
愛とは何か。夢とは何か。お金とは何か。
人類が真に目指すべき社会構造はどうあるべきか。
少し立ち止まって、考えてほしいと思います。
今ならば、未だ、間に合います。
この社会を正しい方向に軌道修正可能です。

<追伸>
「夢主義社会」は、人類が真に目指すべき社会構造を考えます。