夢主義社会トップへ e-Tax:住所が変わったら、再度、開始届出から?   2008年02月19日  戻る

私は、2年前から、所得税の確定申告書に、e-Taxを使っています。
昨年、藤沢市から横浜市に引っ越しました。
個人認証のための、住民基本台帳カードは、横浜市で再度作りました。

本日、所得税の確定申告書を作成し、e-Taxで送信したところ、エラー情報が返ってきました。
『HUBH015E:電子証明書が未登録、又は登録された電子証明書と一致しません。』

原因が分からず、e-Taxヘルプデスクに電話したのですが、混雑していてつながりません。
一人で色々考えたところ、
「届出る税務署が変わったのだから、開始届出も再度必要なのかな?」
ということで、再度、開始届出を行い、利用者識別番号を取得し、
e-Taxの初期登録を再度行い、ようやくe-Taxで正常に送信できました。

<追伸>
数日後、税務署から郵便が届きました。
・「電子申告・納税等開始届出書」に対する「利用者識別番号」が複数あるため登録処理ができません。
・利用する識別番号を知らせて下さい。
との事です。

ん〜???。良く分かりませんが、とりあえず新しい番号を選択しました。
再度、開始届出を行わずに、今までの利用者識別番号で、
e-Taxの初期登録を再度行なえば良かったのかもしれません。

e-Taxの操作は、意味も分からず、手順書通りに操作しているだけなので、
つまずくと、どうしようもありません。

<補足>
最近、行政の無駄が問題視されていますが、
引越しの度に、色々とやり直すのは、無駄だと思います。
・住民基本台帳カードの再作成
・住民基本台帳カードに再度、電子証明書を設定
・e-Taxの開始届出も再度必要×
なんとか、全国共通で利用できないものでしょうか?