夢主義社会トップへ 道路は不要。必要なのは宇宙への道。   2008年03月21日  戻る

福田首相が、宇宙ステーションと交信した際に、
「将来は、新幹線が地球と宇宙ステーションをつなぐのでは」
と言っていました。
流石は、総理大臣です。発想が素晴らしいです。

最近、道路特定財源が問題になっていますが、
道路よりも、宇宙への道を作るべきだと思います。

新幹線で宇宙へ行くのは無理がありますが、
三菱重工を、国が積極的に後押しすれば、10年程度?で、
だれでも気軽に宇宙へ行ける時代になるのではないでしょうか?
さらに、50年程度で、ほとんどの経済活動を宇宙に引越しできると思います。

宇宙に出れば、無限の太陽光エネルギーを利用できます。
石油・石炭といった化石燃料を使わずに済みます。
地球温暖化防止対策は不要になります。

そもそも、遅かれ早かれ、地球は、人が住めない環境になります。
そんな地球に、道路を作って何になるのでしょうか?
道路特定財源は、一般財源化して、宇宙開発に使うべきです。

人類が宇宙に出れば、様々な問題が解消されます。
・エネルギー問題
・地球温暖化
・領土問題

国と国との戦争は、既存の土地にしがみついた結果生じた争いです。
その土地が、宇宙へ出ることで、無限に広がる可能性を持ちます。
既存の土地にしがみつく必要がなくなります。
結果、各国は、軍事力強化の必要がなくなり、軍事力強化に費やしていた労力を、宇宙開発に向けることになります。
宇宙開発は、各国が協力して行うことになり、国という単位は、どんどん薄れて行くことになります。
(人類愛)

銀河鉄道999

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<追伸>
「夢主義社会」は、人類が宇宙で生活する時代に使われるであろう社会構造です。