夢主義社会トップへ 警察は事件が起きるのを待っている   2008年04月20日  戻る

最近、悲惨な殺人事件が増えているようです。
事件は突然起きるのではなく、事前に、本人や住民から、
問題点や危険性が報告されていることが多いようです。
でも、警察は、その報告に対して何も行動しないようです。
結果として、事件が起きています。

本来、警察の仕事は、住民の安全を守ることです。
でも、現状では、事件が起きるのを待ち、犯人逮捕が目的のようです。
従って、明らかに犯罪を犯すと分かっていても、
「だれもそれを止められない」ということになります。
これでは、悲惨な事件が増加するのは当然と言えます。

おそらく、警察も成果主義で、犯人逮捕で成果を認められるのでしょう。
事件を防止しても、成果と認められないのでしょう。

昔は、罪を犯そうと思っても、逮捕されて罰を受けたくないので、思い止まります。
でも、現在の犯罪者は、狂っているので、後の事は何も考えていません。
事件の後、自殺するような犯罪者には、どんなに重い刑も、犯罪防止にはつながりません。
やはり、警察には、事件が起きる前に、行動して頂きたいと思います。

なんとなく、警察も、最近問題になっている社会保険庁や防衛省、厚生労働省と同じで、うわべだけの仕事をしている感じがします。
★「税金泥棒」★

現状では、警察に期待してもダメなようなので、自己防衛が必須です。
自己防衛には、監視カメラを多く設置するのが良いと思います。

■↓外出先から携帯で確認できるカメラ

■↓その他 ドアカメラ

<追伸>
「夢主義社会」では、全ての人間を、常に監視カメラでチェックします。