夢主義社会トップへ カラーコンタクトで失明→厚生労働省の責任   2008年07月11日  戻る

カラーコンタクトの利用で、失明につながる重症の人が、21人いたそうです。
カラーコンタクトレンズは、雑貨扱いで、医療器具ではないとして、何の規制も無かったそうです。

普通のコンタクトレンズと同じように目に入れて使うのに、何の規制も無いというのは、
安全対策の遅れが、被害を拡大したとして、またまた、厚生労働省の責任が問われそうです。

これも、裁判で、厚生労働省に賠償を求めるのでしょうか?
賠償金をもらっても、目は元には戻らないでしょう。
賠償金よりも「厚生労働省の幹部の目の角膜を提供しろ!」という事になるのでしょうか?
臓器提供の刑

<追伸>
カラーコンタクトレンズに限らず、一般のコンタクトレンズでも、目の調子がおかしいと感じたときには、まず、使用を中止しましょう。
格言:「見えなくなって分かる目の大切さ」