夢主義社会トップへ 無差別殺人に臓器提供の刑   2008年08月05日  戻る

何故、無差別殺人が増えるのか?
それは、今の刑法が手緩いからです。

TVニュースを見ていると、このような事件では、まず、殺人者の刑事責任能力が問題になるようです。
殺人者なのに、手厚く擁護されています。
これを見た犯罪予備軍の人たちは、「楽勝じゃん!」と思うでしょう。

現状の刑では、死刑が一番重く、次が無期懲役のようです。
死刑は、痛くないように殺してくれるそうです。
自殺が多い今の社会で、死刑は、そんなに重い刑と言えるのでしょうか?
無期懲役は、衣食住と仕事を、国が補償してくれるということです。
これまた、ありがたい待遇です。
さらに、悪徳弁護士により、もっと軽い刑になる可能性も充分にあります。

これでは、犯罪者天国であり、犯罪は無くなりません。
この状況が、犯罪を増やしている一因になっています。
いつまでも、昔ながらの刑をそのまま使っていたのでは、現状に合わなくなってしまいます。
そこで、新しい刑を提案します。

★★★臓器提供の刑★★★
肺、腎臓、肝臓等を強制的に、提供してもらいます。
現状の臓器提供では、悪いことをしていない善意の人間による提供で行われていますが、これを、犯罪者に強制的に協力してもらいます。
これにより、犯罪者に命の大切さを、自分の体で、しっかり理解してもらいます。
さらに、自分の体で、償いをしてもらいます。

※「臓器提供の刑」だと、人権擁護団体から反論がありそうなので、
「ボランティアの刑」と命名しても良いでしょう。

犯罪人と言えど、死刑や無期懲役での処分は、もったいないと思います。
人類の未来のために、役立ってもらうことが大切だと思います。
是非、国会で、検討して頂きたいと思います。

<補足>
死刑か無期懲役かで、長々と裁判の決着を先延ばしにするのは、たいへん無駄な行為であると思います。
その間、犯罪者は、のんびりと、拘置所暮らしを続けることができるというのも、納得できません。
もっと、合理的な進め方を検討してほしいと思います。
そのためには、悪徳弁護士の処分が先決なのかもしれません。

<追伸>
「夢主義社会」は、犯罪に厳しい社会です。
「夢主義社会」では、暴言、喧嘩、いじめ、悪口、陰口、いたずら、ルールを守らないといった小さな不正行為も、軽犯罪と見なします。

「夢主義社会」に刑務所はありません。
重犯罪者には首輪、中犯罪者には腕輪が付けられます。
そして、一般社会の中で、強制労働させられ、24時間監視されます。

「夢主義社会」では、全ての人間を、監視カメラでチェックします。