夢主義社会トップへ 過剰介護がボケを増やす   2008年09月10日  戻る

介護では、ケアマネジャー・介護福祉士・ホームヘルパー等の資格を持った人を育てて、しっかり行っているようです。
でも、そこまで行う必要があるのでしょうか?
資格が無くても、もっと身近な人たちで、助け合いながら、最低限の介護を行えば良いのではないでしょうか?
私には、過剰介護制度に思えます。

そもそも、周りの人間があれこれと世話をするから、本人は、何も考えず、結果として、ボケが進行することになります。

福祉の充実、介護の充実、医療の充実、等と言われますが、
どのような介護がベストなのか、どのような医療がベストなのか、
分からないままに、むやみにお金を投入しているだけに思えます。

人は、生まれ、何れ死ぬのが自然です。
歳を取れば、アチコチ悪くなるのは当然です。
それを、むやみに治療したり、延命治療をするのは、自然に反する行為です。

本来どうあるべきなのか、何が正しいのか、
政治家に任せずに、国民レベルで冷静に考えるべきです。
政治家は、むやみにお金を投入する以外に能がありません。