夢主義社会マニフェスト:福祉はボランティアで対応 2008年09月15日
必要な改革とは、「規制緩和」、「官から民へ」です。 ところが、政府は、再び、規制強化を行っています。 その結果、「官製不況」に陥っているようです。 最近、一番問題なのが、「改正建築基準法」のようです。 政府が色々と勝手な規制強化を行った結果、民間は仕事が進まなくなったようです。 確かに最近、「規制緩和」の中で、様々な不正、偽装が横行しています。 そこで、政府は、再び、規制強化を行っているのでしょう。 でも、真の問題は、「規制緩和」の際に、透明性を確保するための制度を整えなかった政府にあります。 必要なのは、規制強化ではなく、透明性の確保です。 国民が自由に様々なチェックを行えるように、情報を迅速に公開することが必要です。 でも、透明性の確保は、企業活動の情報の前に、政治活動の情報が不透明な状況では、難しいと言えます。 <追伸> 国会議員は、詐欺師です。 もちろん、一流の詐欺師ですから、最初から最後まで、自分が詐欺師であることを相手に感じさせません。 最初から最後まで、自分が善良な人間であると思わせ、相手から感謝され、尊敬されるように、振舞います。 もしもの時にも、形跡を残さないように気をつけます。 国会議員が、新しい制度を作ったり、制度改正を行うときには、 必ず、自分たちの私利私欲を考えて、行います。 このため、新しい制度を作ったり、制度改正を行う度に、社会に歪みが生じ、無駄や不公平が拡大します。 従って、社会を良くするには、制度改革よりも、制度廃止が必要です。 例: ★年金制度の廃止: 年金制度を廃止して、生活保護に統一。 ※但し、生活保護を受ける人には、可能なレベルのボランティア活動を義務付けします。 ※老後、生活保護を受けたくない人は、自分で貯金して頂きます。 ★介護保険制度の廃止: 介護保険制度を廃止して、生活保護を受けている人たちのボランティアで対応。 ★健康保険制度の廃止: 健康保険制度を廃止して、最低限の医療は無料。それ以上は全て自己負担。 ※入院患者の世話は、生活保護を受けている人たちのボランティアで対応。 ■夢主義社会の実現は、300年後を予定していますが、 とりあえず、10年後を目標に、国会議員を目指すと言うことで、マニフェストを作ってみました。 夢主義党マニフェスト 全文 |